飛鳥 お福 ブログ

ブログBLOG

いつも踊ってます♪日本舞踊家の飛鳥お福です。

朝晩は大分冷え込む様になりましたね。
先日、何年かぶりにテニスをしました。ほんのお遊び程度、身体を動かすゲームでしたが、お昼間の陽射しは強くて紫外線にやられました。
そろそろ冬の寒さが恋しいです。

さてさて、皆様。
あともう少しだけご飯をおかわりしたい時、何と表現しますか?
私は小さい頃、祖父母と同居しておりまして、祖父がよく「雀の涙くらいよそって。」と言っておりました。
雀の涙だとホントにホントに微々たる量ですが、一口で食べられるくらいの量というのが我が家での暗黙のルールでした。

所かわって御宗家の食卓。
御宗家は「鳩の頭くらいよそって。」とおっしゃるので、急にリアルになり、ドキドキしました。
鳩の頭ですよ!鳩の頭!
お茶碗の中に鳩の頭が入っている絵が浮かびます。超リアルでございます。ドキドキ(笑)

面白いですよね。それぞれの表現が。
それにしても新米は美味しゅうございます。

もっと見る

いつも踊ってます♪
日本舞踊家の飛鳥お福です。

たまにですが「怖い夢」を見て、ハッと飛び起きることありますよね。
今朝はそんな朝でした(^-^ゞ

私の場合はたいてい
⚫振りを覚えていないのに、舞台袖で先輩から「行くよ!」と言われ舞台へ出ていく
⚫一人だけ衣装に着替えていないのに舞台の幕が上がる→焦って1人舞台袖で着替える
⚫幕が開いたら全然知らない音が流れてくる

こんな具合に、とにかく焦らされる夢です。
ハラハラして、苦しんで目が覚めます。
出トチったり、初見で見よう見まねで舞台で踊る夢が多いです。

目が覚めて、夢で良かったぁ~!!と思い、その度にこんな失敗はしないようにと戒めておりますm(__)m

舞台あるあるですね。
今夜は穏やかな良い「夢」見れますように。

もっと見る

いつも踊っています♪ 日本舞踊家の飛鳥お福です。
お福さんとか、お福ちゃんとか呼ばれています。そのまんま(*^^*)

今日は髪の毛のお話です♪
昔からショートカットが好きで、美容院へ行くと止めどなく短くしてしまうので、お付き合いの長い美容師さんは、上手にストップをかけてくれます。
ベリーショートの金髪(綺麗な色の金)は、見るのもするのもホントに好きです。

私は幼い頃から、割りと自分の黒髪に違和感があったので、高校生の時だったと思いますが、長期の休み中に初めて髪の色を明るくし、鏡を見た時に非常にしっくり行ったのを覚えています。
あぁ!これこれ!これぞ私。という感じに思えました。

かつらをかぶらない舞台の時は、自分の髪の毛をセットして出演します。そのため、基本的には髪を伸ばして黒色をキープするのですが、20代の頃、ずっと黒髪でいる事が辛く、長髪にパーマをかけてレッドパープルのカラーを入れたり、ショートにして薄い金色にしたり、ブルーブラックのショートにしたり,,,色々やっておりました。

私がカラーを入れる度に、師匠の飛鳥流宗家 飛鳥峯王先生は、「わぁ~!あんたキレイな色に染めてきたねぇ。」と毎回誉めて下さいました。
「もっと色んな色入れておいで。」と、温かく見守って下さいました。
日本舞踊のお師匠さんでそういう事をおっしゃって下さる方は少ないように思いますが、御宗家は綺麗な物や美しい物に感動する心を大変大切にされておりますので、その様におっしゃって下さったのだと思います。

でも、やはりショートやカラーを入れていると、かつらをかぶらない舞台の時は大変です。
まず短い髪の毛を大量のピンでまとめて、一時的に黒くするスプレーを頭にふります。
そこに付け毛を付けて、大和撫子ですよ風にセットします(*^^*)
当時は良く先輩に手伝って頂き、スプレーをふって頂きました。

今でも基本的には短めの明るい色が好きです。
最近はショートボブで、左サイド刈り上げ、アッシュベースにピンクを入れてます。
ピンクはやはり可愛いお色です。

もっと見る

いつも踊ってます♪日本舞踊家の飛鳥お福です。

今年の4月に亡くなられた、内弟子の大先輩、飛鳥峯治さんのお話です。

ホントに根っからの大阪人!お茶目で明るい峯治さんがこの世にいらっしゃないなんて、いまだに信じられないです。
峯治さんのお話は尽きないと思います(*^^*)

私が千葉から大阪へ行って間もない頃、言葉の違いが難しくて色々と皆さんに教えて頂きました。
揚げ玉は、関西では天かすと言う。とか、
関東で言うたぬきうどんは、関西ではハイカラうどんと言う。とか、
突き当たりの事を、どんつきと言う。とか、
物もらいは、めばちことか,,,

私が関西とは違う言葉を発する度に峯治さんは、『え!?そんな風に言うんかいな!これだからヒガシの子は~!』とか、『あんたヒガシの子やなぁ~!』など、良く言われたものです(笑)
ヒガシの子と言えば私。
きっとそのフレーズ、かなり気に入られてたのでしょう。
今思えば、峯治さん、それ言いたいだけですやん!という感じです(笑)

大阪へ行ったばかりの頃、御宗家のお弟子さんの中で、最年長の方の大阪弁が全くわからなくて会話にならなかったのを覚えています。
その方は今ではあまり日常使われない、「~でっしゃろ」「~してるさかいに」という話し方でしたので、始めはホントにわからなくて、たじろいでしまいました。
今は大丈夫ですよ。
人生の半分は大阪にいたので、大阪の時代物のお芝居も色々と出演させて頂きまして、イントネーションも、その都度勉強させて頂きました。

2016年に、私はヒガシに帰って参りました。
峯治さん、口には出さなくても活動の場所を変えた私の事を色々と心配して下さっていたと思います。最後までご心配おかけしたなと不甲斐ない妹弟子です。

合掌

もっと見る

いつも踊ってます♪日本舞踊家の飛鳥お福です。

朝晩だいぶ涼しくなって参りました。
体調を崩しやすい時期ですね。
昼間、風は冷たいのに、10月の日差しはまだまだ暑く、刺す様な紫外線を感じます。
気温の下がる夕方から、お鍋でコトコト煮込む温かい料理、ご紹介致します。

今日の内弟子ごはんは『チキンのトマト煮』です。
※内弟子ごはんとは?
お福が、内弟子の時に良く作ったり、思い出の深いお料理をご紹介致します。

御宗家の食卓は、トマトを使ったお料理が多かった様に思います。
内弟子の時は、お昼ごはんとお夕飯を私が作っておりましたが、お稽古や舞台のお仕事の合間に作れる簡単で美味しいお料理が重宝致しました。
新聞のお料理欄や、お料理番組を参考にさせて頂いたこともあります。

《作り方》
●お鍋にオリーブオイルとニンニクを入れて香りを出す。
●一口大の鶏もも肉を入れて炒める。
●細かく切った玉ねぎとピーマンを入れて炒める。
●トマトの水煮缶とお水少し、コンソメの素を入れて煮込む。
●水分が少し減るまで煮込んだら、隠し味に中華スープの素を入れる。私はウェイパー入れます。

ほぼほぼほったらかしで煮込めば良いので楽です。
多目に作って、次の日はパスタと絡めても美味しいですし、白いご飯にのせても美味しいです!
これはホントにおすすめな、お鍋料理です。

もっと見る

いつも踊ってます。
日本舞踊家の飛鳥お福です。

今年の4月、ご逝去された大先輩の飛鳥峯治さんを偲び、峯治さんとの思い出をいくつか綴らせて頂きたいと思います。

始めに、峯治さんの事をブログに書かせて頂く事を、快く許可して下さいました奥様の飛鳥妙さんに感謝申し上げます。

峯治さんは、朗らかでとっても楽しい方でしたので、いつもの私らしく明るく思い出を振り返りたいと思います。

飛鳥峯治さんを一言で表すなら
「真面目一徹」
この一言に尽きるのではないでしょうか(*^^*)
一つ一つの御舞台に全力で取り組む先輩の背中を見て、私はたくさんの事を学ばさせて頂きました。
手を抜くという事を絶対にしない先輩でした。
妥協する、この位で良いかという考えは皆無です。
プロとして当然の事ですが、例えキャパ50であっても5000でも、全く同じ情熱で御舞台にのぞまれます。

高校卒業して2日後に、単身大阪へ行き内弟子になり、右も左もわからない私に、踊りの事はもちろん、プロフェッショナルとしての舞台に対する姿勢、お化粧、お衣装、お料理など、本当に色々な事を教えて下さいました。
内弟子になってすぐ私の踊りを見て頂き、こんなにクセのない素直な踊りを踊る子はいないと、大変に誉めて頂いて、とってもとっても嬉しかったのを覚えております。
お稽古の後も、教えたら必ず次までに直して覚えてくるから自分すごいなぁ~。と、よく誉めて励まして頂きました。

真面目一徹、舞台のお仕事、お稽古にはとても厳しい先輩でしたが、根っからの大阪人!
ギャグばかり言って皆を笑わせてくれる優しい先輩でした。
いつぞやは事務所で、前田のクラッカーの話になり、その日から峯治さんの口から「あたり前田のクラッカー!」という言葉、何百回出たかわかりません(笑)
峯治さんのギャグを全て拾い、キャッキャッと笑う私!
奥様の飛鳥妙さんに、「いちいち笑ってくれるのお福さんだけやわ。いつもありがとう。」と、おっしゃって頂いたのも懐かしい楽しい楽しい思い出です。

ショッピングモールで前田のクラッカーを見かけ、そろそろ気持ちを切り替えて峯治さんの事、書かせて頂こうと思えました。

峯治さん!思ひ出の前田のクラッカーですよ!
覚えていますか?(*^^*)

もっと見る

日本舞踊踊らせて頂いております。
飛鳥お福です(*^-^*)

少しずつ寒くなって参りました。
秋から冬にかけての季節の移り変わり
寂しい雰囲気が大好きです。
そろそろ皆様も冬支度を始める頃ですね。


今回は、着付け教室のお話です。

お着物を普段から自分で着たい!と、情熱を持ったご婦人が昨年の5月から着付けを習いにいらしてます。
幼い頃、お母様が日頃からお着物を着られていたそうで、着替えているお姿をずっと眺めるのが毎日の楽しみだったとのこと。
在りし日のお母様の着物姿が、ずっと目に焼き付いていて、それを思い出す事が至福のひとときだそうです。

紐を締める手や、襟を合わせる手など、瞼に焼き付いた所作の数々は、自然と出来るもので、別段お教えしなくとも、母がこの様にやっていたので,,,と、スムーズにこなしていらっしゃいます。
きっちりと着るよりも、普段着の様な感覚で着たいとの事でしたので、基本的な事はポイントを押さえて練習させて頂いて、慣れてきたらご自分の楽な様に着て頂きたいと思っております。

この生徒さんは、ご自宅へ出稽古させて頂いてますので、向かう道中、近くの大きな公園で季節の移り変わりを感じ、風を感じ毎回ウキウキとしながら通わせて頂いてます。
お稽古終わりにはいつも楽しいお喋りタイム。
私とは20歳以上歳の離れている方なので、人生の大先輩から教わるお話は本当に勉強になります。
お洒落でスタイルも良くて!ステキなキャリアウーマン。
自力した女性はいくつになっても格好良くて、ホントに素敵です。

もっと見る

いつも踊ってます♪日本舞踊家の飛鳥お福です。

街は、ハロウィンのディスプレイで可愛らしくなってきましたね♪
ハロウィンからクリスマスまでの時期は、毎年ワクワク。無性にディズニーランドに行きたくなります(*^^*)

そろそろ温かいお料理が恋しい季節。
今日の内弟子ごはんは『すき煮』です。

※内弟子ごはんとは?
お福が、内弟子の時に良く作ったり、思い出の深いお料理を紹介致します。

すき煮は、2代目家元の珠王先生との思い出があります(*^^*)
19歳の時、大阪ドームでのイベントに私だけ出演させて頂く事になりました。
その日は、夜からの練習のため、夕方までにお夕飯のすき煮を作り、先に1人で頂く事になりました。
急いでお夕飯を作り、自分の分を目についたお皿にささっとよそって食卓に並べました。
そこへ様子を見にいらした珠王先生から、
「1人で頂く時も、ちゃんと綺麗な器によそって頂きなさいや。」と、おっしゃって頂き、私の大好きな薄紫色の器に盛り付け直して下さいました。
そして、お鍋の中に玉子を落として、半熟玉子を作って下さり、お皿に添えて下さいました。
珠王先生の温かいお心に触れ、トロトロの半熟玉子がとっても美味しくて、嬉しかったのを覚えています。

御宗家も珠王先生も、常々、心の豊かな芸術家にと、おっしゃって下さり、色々と教えて頂きました。
とにかく、感動!感動!!感動!!!どんなことにも美しいと感じ、感動する心が大切という事を教わりました。

大阪ドームのイベントは、私の人生においても、大きな誓いをさせて頂いたイベントでした。
あの日、会場で誓った事は今でもハッキリと覚えていますし、1日たりとも忘れたことはありません。
ここに書く事はできませんが、その誓いが私を支えてくれて、今日まで踊らせて頂けているのだと思います。

今日も、すき煮に半熟玉子を添えて。
あの日の珠王先生の優しさを思い出しながら頂きました♪

もっと見る

いつも踊ってます♪日本舞踊家の飛鳥お福です。

9月も終盤。大分と朝晩は涼しくなって参りました。
昨日、部屋の模様替えをしました。朝起きて見慣れない部屋を見て、何だか心機一転!ウキウキしております。非常に単純です(*^^*)

さて今回の内弟子ごはんは
私の所属しております舞踊団「日本舞踊アカデミーASUKA」の大先輩であり、内弟子の大先輩でもあります、飛鳥峯広さんに教えて頂いたサラダです。
※内弟子ごはんとは?
お福が内弟子時代に良く作ったり、思い出の深い料理を紹介します。

このサラダは、峯広さんのお宅にみんなで遊びに行かせて頂いた時に兄さんがササッと作って下さいました。
美味しかったのでレシピを教えて頂き、その後、御宗家の食卓にしばしば登場させておりました。

《作り方》
●キャベツを千切りにする
●ちくわを3ミリくらいに薄く切る→丸いままだと切ったそばから転がってしまうので、縦半分に切っても良いですよ
●ツナ缶のオイルを絞っておく
●キャベツ、ちくわ、ツナを混ぜ合わせ、塩コショウを少なめにふる
●最後にマヨネーズで和える

切って混ぜて和えただけ(笑)簡単シンプルです。
シンプルで美味しいのが1番です。

峯広さんは普段からとってもお洒落なお兄さんなので、当時お邪魔したお宅も、こだわりの水屋(食器棚)や、漆器、インテリアなどセンスの良い空間でした。
若い頃、峯広さんには事あるごとに相談したり色々とお話ししていたので、私の性格等、もしかすると1番良くご存知な先輩なのかも,,,(^-^ゞと思っています。

大阪を離れて3年が経ちました。
あんなに毎日の様にお会いしていた先輩方の事を思うと、ちょっと寂しいですね。
きっと、秋の気候がそんな気持ちにさせるのですね。

もっと見る

いつも踊っています♪
日本舞踊家の飛鳥お福です(*´ω`*)

前回のブログから、1週間も経たずに大分涼しくなりました。湿度は多目ですが、クーラー無しでも大丈夫な日がありますね。

最近、「べしゃり暮らし」というドラマが好きで毎週楽しみにしております。
第5話の藤川則夫役の尾上寛之さん。
家族のシーンや飲んでるシーン。すっごい雰囲気があってめちゃめちゃ素敵です!
他の作品もぜひ拝見させて頂きたいと思っております♪

さてさて、今回は。立て続けに「内弟子ごはん」シリーズでございます(笑)
※内弟子ごはんとは?
お福が、内弟子時代に良く作ったお料理や、思い出の深いお料理を紹介させて頂きます。

『納豆お蕎麦』
これは、冷やしで頂くので、暑い夏のお昼ごはんに良く作りました。私は納豆好きなので、自ら2代目家元の珠王先生に納豆お蕎麦をよくリクエストして、お献立を決めて頂きました。

●作り方
茹でたお蕎麦を、冷たく氷水でしめる
納豆、天かす、ネギや茗荷などの薬味を乗せます
薄めていないめんつゆを少しかけます

良く混ぜて頂くのも良し、そのままそっと頂くのも良し!です。

めんつゆですが、ヒガシマルの「めんスープ」という、関西では主流のめんつゆがものすごく美味しいです。冷たいお蕎麦もお素麺もこのおつゆさえあれば完璧だと、私は個人的に思っております。

関西では納豆に生卵を入れて頂く事が良くあるそうですが、御宗家の食卓も白い御飯の時は生卵を入れていました。この納豆お蕎麦の時は入れません。
薬味のところへ、うずらの卵を落としても良いですね。美味しそうです。とろろも合いそうですね。
天かすが入るので、油の香りでサッパリだけではない一品になります。
美味しいですよ。

内弟子ごはん。簡単に作れるお料理しかご紹介していない気がしております(笑)

もっと見る

いつも踊ってます♪
日本舞踊家の飛鳥お福です(*^^*)

暑さ寒さも彼岸まで
と言いますが、お彼岸まであと1ヶ月ほどありますので、まだまだお暑うございます。
今日も湿度の高い暑い1日でした。
こんな暑い季節は、サッパリとした酢の物が美味しいですね。

今日の内弟子ごはんは
蛸のお酢の物「たこ酢」です♪

※内弟子ごはんとは?
お福が、内弟子時代に良く作ったお料理や、思い出の深いお料理を紹介致します。

私は小さい頃、酸味が苦手で、お酢を使ったお料理や、マヨネーズ、酢飯など食べられなかったのですが、御宗家とお食事を共にさせて頂くうちに、好き嫌いも無くなり、お酢の物も美味しく頂ける様になりました。
特に、2代目家元の珠王先生が作る「紅白なます」がとっても美味しくて!
お正月に、珠王先生が毎年、おせち料理を手作りされるのですが、その中の紅白なますが、本当に楽しみでした♪

《たこ酢》
材料,,,蛸、ワカメ、お酢、だしの素、白だし、お砂糖
基本的にこれだけですが、最近は、お出汁が効いたお味の方が美味しいと思い、だしの素少し多目にしています。

器に盛る時に、木の芽や、針生姜を上に飾るとキレイで美味しいです。

たこ酢も、夏場に良く作りました。定番の一品ですね!
簡単なので、ぜひお出汁多目で作ってみて下さい。

もっと見る

いつも踊っています。
日本舞踊家の飛鳥お福です。

言うまでもありませんが、暑いですね。
この時期のお着物での外出は、とてもとても暑いです。
トロトロに溶けてしまいそうです。

※内弟子ごはんとは?
お福が内弟子時代に良く作ったごはんや、思い出の深いごはんをご紹介させて頂きます。

今回の『内弟子ごはん』ですが、トマトが美味しいこの時期にぜひオススメの一品です。
実にシンプルなお料理ですが、深い味わいです。

作り方
オリーブオイルでスライスしたニンニクを炒め
豚肉を入れ、火が通ったらざくざくに切ったトマト(皮が気になる方は、むいてください)を入れます。味付けは塩コショウのみです。
トマトから水分が出て少しトロっとしてきたらすぐ火を止めて下さい。

実はこのお料理、作る度にお味が全然違う不思議なお料理なんです!
トマトのお味が出来上がりを左右するのだと思います。完熟トマトで作るも良し、固めのトマトで作るも良し♪です。

今日は格別に美味しいですね!なんででしょうか!?
と、御宗家とワイワイお話ししながら頂いたお料理です。夏場はホントに良く作りました。

もっと見る

いつも踊ってます。お福です。

暑いですね(。>д<)
急に気温が上がり身体がついていけません。食欲も減退です。

先日、新玉ねぎをたくさん頂戴しましたので、あっさりと今日はこれです!
『オニオンスライス』
ご存知、調理はスライスオンリーです(*´ω`*)

私の師匠、飛鳥流宗家 飛鳥峯王先生がオニオンスライスがお好きで、夏場のお夕飯に良く作りました。
新玉ねぎは甘味も強く、大好きな旭ポンズと一緒に頂くととっても爽やかです。
生の玉ねぎ苦手でしたが、最近の夏は暑さが厳しいので、これからの季節、良く作ると思います。
頂く度に師匠の事を想います。

飛鳥流で1番、師匠を想える弟子でいたいと切に願っています。

もっと見る

日本舞踊家の飛鳥お福です(*^^*)
『お福さん』や、親しい方には、たいてい『お福ちゃん』と呼ばれております。

さぁ!2019年、平成31年3月も最終日。
いよいよ明日は新元号の発表ですね。
どのような元号になるのか気になりますね。

さて、今日は飛鳥お福という名前の由来です。
これはSNS等で色々書いているので、知ってる方は、かいつまんでお話しますので(笑)もう一度お付き合い下さいませ。

飛鳥の御名前を頂く時に、『福』という字をいれたかったのですが、『福◯』『◯福』と、◯に入る字や音が閃かず、これはシンプルに『飛鳥 福』というお名前にして頂こうと思いまして、当時内弟子をしておりましたので、お昼のお食事の後に食卓で御宗家とお話をさせて頂きました。
御名前をどうするのか?と御宗家に問いかけられ、
「もう、いい案が浮かばないので 飛鳥 福 に、させて頂こうと思います。」
とお答えすると、
「それなら お を付けなさい」
と、おっしゃって頂き『おふく』になりました。

平仮名で 『お福』 もしくは
漢字で 『於福』
どちらか好きな方にしたら良いよと、考えて下さいました。

日本舞踊アカデミーASUKAの作品に、「お福さん」というお芝居があります。その作品を私は観たことはありませんが、スチールの御宗家のお姿はとっても美しくて素敵です。昔のフライヤーを見せて頂く度にうっとりとしました。

その様な大きな作品と同じ御名前を頂戴するなんて、大変申し訳ないのと、二十歳そこそこで『お福』という名前!もう、本当に本当に気恥ずかしくて、将来改名できますか?などと本当に失礼な事を御家元に相談したり,,,若さゆえの恥ずかしさでした。
結局、考えて考えて、親しみの感じられる平仮名の『お福』になりました。

ところが、この『お福』という名前
日本舞踊の名取名でもかなりレアな名前だと思っております。だって『お福』ですよ!
なかなか名取のお名前にはつけない名前ですよね。
現場でも出演者の方や裏方の方、割とすぐ覚えて頂けまして、皆様に『お福ちゃん』と呼んで頂き、ホントに有難いです\(^o^)/
御宗家には、ホントに素敵な御名前を付けて頂き、感謝の思いしかありません。

名前って、皆様も色々な思いや気持ちを込めてつけられると思います。
新元号。どの様な元号になるのかなぁ?
明日のお昼前!楽しみですね!
いよいよ新しい時代の幕開けが近づいていますね!

もっと見る

日本舞踊 踊らせて頂いております。
飛鳥お福です(*^^*)

タイトルを見て
おぉ!っと思ったそこのあなた。
観てますね(*^^*)

大河ドラマ『いだてん』で、金栗四三さんと、美しい川で美川さんが、上京するときに羽織っていたあの、赤い毛布。
赤いブランケット→赤ゲットと言うそうです。
田舎者や、おのぼりさんという意味でも使われるそうです。
今は、Google先生がすぐ教えて下さるので、非常に勉強になります。

さて、この赤ゲット
上方のお座敷唄に『赤ゲット五段返し』という作品がございます。
明治の風俗を面白可笑しく歌います。

♪洋行はやりもの
権兵衛も太郎兵衛も発ってゆく
支度は唐物屋で その身は茶々滅茶苦茶♪

ハチャメチャな格好で、船で洋行するおのぼりさんの唄というところでしょうか。
私も何度か舞台で踊らせて頂きました。
初めて踊らせて頂いたのは、今から15年ほど前なので、今ほど瞬時に検索はできず
はて、赤ゲットとは?,,,という具合でした。

●越後獅子(赤ゲット五段返し)
●赤ゲット五段返し
●赤ゲット
と、色々と唄のタイトルの表記があるようですが、華やかでテンポの良いお歌です

もっと見る

日本舞踊 踊らせて頂いております。
飛鳥お福です。

今日は、とっても!とっても!嬉しかったので、この話題を!


日本舞踊飛鳥流の弟弟子 飛鳥綾(あすか りょう)が、君島遼(きみしま りょう)という名前でものまねをしております。
男の子なんですが、美空ひばりさんをはじめ、小林幸子さん、水前寺清子さんなどの、女性のものまねを、大変得意としており、顔も姿も歌もホントに良く似ています(*^^*)

小さい頃から良く知っているので、何度も聴いたり見たりしてきましたが、最近は、本当にキレイで歌も上手くて、ホントに可愛い弟弟子です。

その彼が、今夜放送の
『ものまね王座決定戦』フジテレビ
にて、初優勝に輝きました♪
本当に嬉しい!嬉しい!

彼は幼稚園の頃から、日本舞踊のお稽古に通い、私も一緒に「羽根の禿」鏡獅子の「胡蝶」「年増」などなど、お稽古させて頂きました。
東京 国立劇場では、二人で「源氏物語」を踊らせて頂いたり、思い出はつきません。

本当に、嬉しくて感慨深い今日の放送でした\(^o^)/
おめでとう♪

写真は「源氏物語」より
左から 飛鳥綾 飛鳥お福

もっと見る

日本舞踊 踊らせて頂いております。
飛鳥お福と申します。
二十歳そこそこから、この名前ですが、その頃から、『お福ちゃん』と呼ばれる事が多いです。
歳を重ねる毎に、『お福』という名前に一層愛着がわき、名付けて下さった師匠に感謝しております。

さて、長唄 助六桜
今年の秋の舞台で踊らせて頂きました。
ここ2年ほど、体の調子が万全でなく、それによる体重の増加に伴い、師匠より男舞、それも江戸の華々しい荒事的な踊りを踊った方が良いと、おっしゃって頂きこの演目に決まりました。

男舞。正直大好きです。日本舞踊の基本は女舞、女形と伺いますが、やはり男舞、格好良いです。

内弟子になり、すぐに師匠の連獅子の親獅子を舞台で拝見させて頂きました。
私と師匠は50歳ほど年が違いますので、恐らく師匠の踊られた最後の連獅子ではないかと思います。その時の子獅子は、3代目家元 飛鳥左近先生。
このお二人の連獅子はこの時が最後ではないでしょうか。
師匠の奥様の2代目家元 飛鳥珠王先生と、先輩お兄さんと、私とで行かせて頂きました御舞台。
控え室で、獅子の隈取りの仕方を教えて頂きました。その時に事細かく書きとめたノートは誰にも見せたくない宝物です。
,,,途中から連獅子の話になってしまいました(。>д<)

助六桜
助六を題材にした舞踊です。
色気のある中にも、助六さんの胸に秘めた思いや、陰りなどを表現できたらなと思い、お稽古させて頂きました。

これぞ助六 という傘を上げたあの有名なポーズ
昔 長唄『助六』をお稽古させて頂いた時に出てくる振りが、いくつか出てきますので、その時分の事を思い出しました(*^^*)

さてさて、助六さんにちなんで、今夜は助六寿司でも食べようかな なぁんて♪

もっと見る

日本舞踊踊らせて頂いております。
飛鳥お福です(*^^*)

今日は師匠との出逢いのお話を。

師匠との出逢いは今から26年程前のこと。
NHK教育テレビの、伝統芸能を紹介する番組に出演されていた師匠を、偶然にも拝見しました。
その回は、師匠は踊られず解説として、身振り手振りを交えてお話をされていました。

その、わずかな身振り手振りを拝見し、まさに電流が私の中を走りました。
その瞬間から、忘れられない御方、いつかお逢いしたい御方になった師匠ですが、その4年後に御縁を頂いて、入門させて頂く事になりました。

千葉県から、師匠のいる大阪へ単身移住し、入門と共に内弟子としての生活がスタート致しました。
師匠との生活は、かけがえのない貴重な時間でした。
師匠が《美しい》と感じる『心』、『事』、『所作』、『音楽』、『姿』、『人物』、『作品』、、、色々な事を身近に教えて頂き、感じさせて頂きました。

奥様である、二代目家元 飛鳥珠王先生には、お料理をたくさん教えて頂きました。
師匠は小鉢のたくさん並んだ食卓がお好きでしたので、半月盆に小鉢を並べ、若葉の季節はお庭から、青いもみじの葉を摘んで飾り、紅葉の季節は赤々とした葉を飾りました。

お掃除して、お料理を作って、お稽古して、御舞台に立たせて頂いて,,,
その繰り返しの毎日です。
内弟子として7年ほど過ごさせて頂きましたが、
辛かったことよりも、楽しかった事の方が遥かに多かったです。


『感性を磨きなさい』
常に美しいと思う心、感動する心、それが大切だと入門した時に1番におっしゃって頂きました。

もっと見る

日本舞踊 踊らせて頂いております。飛鳥お福です(*^^*)
本日は、内弟子ごはんシリーズ vol.3 です♪
内弟子の時の思い出と共に、懐かしのお味を少しずつ綴っております。

今日は朝から良いお天気。
待ちに待った連休がスタートした方もいらっしゃると思います。
お暑うございます。
珈琲のグラスに氷を落とそうと思い、冷凍庫を覗くと,,,
冷凍うどんが、引き出しのはじっこに並んで直立していました♪久々にアレを作ろっかなぁ(*^-^*)

師匠のお宅の『焼きうどん』は、ケチャップ味でした。
作り方は、スパゲッティーナポリタンを、おうどんに変えただけのシンプルなものです。
玉ねぎ、ピーマン、ウインナー、ケチャップの相性は鉄板の美味しさです。
モチモチとしたおうどんの食感はクセになります。
冷凍うどんではなく、袋入りのおうどんで作ると、柔らかい食感でこれもまた美味しいですよ。

久しぶりに作りました。ナポリタンおうどん(*´ω`*)
これから夏に向けて、トマトの赤い色は目にも鮮やかで元気をもらえそうですね!

もっと見る

日本舞踊、踊らせて頂いております。
飛鳥お福です(*^^*)
最近は、現代の曲で踊らせて頂くお仕事が多いです。
古典とは違う表現や、リズム感。これもまた非常に楽しいです。


春ですね。
今年は桜の開花も早く、あっという間に夏を感じそうな気候です。

先日、出稽古へ行かせて頂きます際、あまりの暑さに単のお着物にさせて頂きました。
道中てくてくと歩き、お稽古場に着いた時には汗が流れ落ちるほどでした。
かと思えば、朝晩冷え込む日もあります。
なんだか身体が気候に付いていけないなぁ,,,と感じております。

さて、若竹煮。
ご存知、今が旬の筍とワカメの煮物です。
私は、このお料理、大人の食べ物という印象です。
と言いますのも、飛鳥流 宗家飛鳥峯王のもとへ弟子入りし、内弟子になりましたのが18歳の時です。
3月の入門でしたので、翌4月にはこの若竹煮をお食事の時に頂いた記憶がございます。
木の芽の香りが18歳の私には少々くせがあり、大人~!と、強烈に感じました。
ワカメと筍の煮物は、実家の食卓にも出ていましたし、恐らく給食でも出ていたのではないかな?と思いますが、いずれもNO木の芽です。
やはり木の芽のアクセントは凄いです。
見た目にも華やかで全体のお味を引き締めてくれます。

内弟子になり、御宗家の奥様の、二代目家元 飛鳥珠王先生に色々なお料理を教わりました。
高校を卒業したての18歳の小娘が、別のご家庭の味を一から覚え、毎日のお昼ご飯とお夕食を任されました。
その当時、お稽古場の近くには商店街の続きで小さな市場がありました。
市場でのお買い物はとても楽しく、関東とは違う食材、お料理が並び、とてもエキサイティングなひとときでした。
そのお話はまた別の機会に(*^^*)

最後に、先日私が作りましたこの若竹煮のお写真ですが,,,
NO木の芽スタイルです(^-^ゞ

もっと見る
お問い合わせ
お問い合わせ
飛鳥お福 Facebook

PAGE TOP