飛鳥 お福 ブログ

ブログBLOG

いつも踊ってます♪
日本舞踊家の飛鳥お福です。

今回は日本舞踊のあれこれ。
群舞のお話を少ししようかなと思います(*^^*)

『群舞』→ぐんぶ
読んで字のごとく、群で舞う→1人ではなく数人、数十人、数百人…で踊ることですね。
私は日本舞踊アカデミーASUKAという舞踊団に所属して、長年踊らせて頂いておりますので、この群舞をたくさん経験させて頂きました。
カウントを合わせて、大人数で踊る舞台はクラシックバレエでもヒップホップダンスでも…どのジャンルでも壮観のお舞台だと思います。
私も数多く経験させて頂きましたが、曲のテンポが早く、振り数の多い、ダイナミックな作品になりますと、迫力も増して圧巻のステージです。
全員の息の合った踊りは、踊っている私達も生命の躍動を感じ、お客様と一緒にその瞬間を共有する事ができ、大変感動致します。

群舞は基本的に振りを間違える事が許されません。
経験値の高い舞踊家さんの場合、ソロで踊る時に万が一振りを間違えてもお客様に伝わる事はまず無いと思います。
しかし、群舞の場合は1人が間違えると非常に目立ちますので、誤魔化す事は大変難しいと思います。
カウント、手や身体の角度、目線の位置、複雑なフォーメーションの動き、移動の時の姿やタイミングに至るまで、全員で何度も何度も合わせて行きます。

お稽古場よりも本番の舞台寸法が大きい時などは、フォーメーションの移動のタイミングや歩幅、スピードなどが変わってきますので、現場で細かく調整して行きます。
その他にも、隣の人との間隔や斜線の角度、奥行きの調整などを、照明の位置など確認しながら細かく調節していきます。

音楽を感じ、リズムを感じ、隣の人と息を合わせ、全員で呼吸を合わせて踊る。
緊張感と生命の躍動感。静と動のコントラスト。
群舞の事を考えただけで、身体に染み付いた一つ一つの技術的な物や色々な思い出が甦り、気分が高揚してきますね(*^^*)
日本舞踊で群舞を数多く経験させて頂く事は、非常に稀な事ですので、この様な経験は私の大切な大切な宝物です。

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いつも踊っています♪
日本舞踊家の飛鳥お福です。

何をしてても、頭の片隅にはやっぱりいつも踊りがあって、音楽を聴けばこれは表現できるかな?できないかな?などと四六時中無意識に考えちゃってはいます。これはもう仕方ない事ですね。
身体では踊らなくても、頭で踊ってる感じですか♪
そういう意味ではいつも踊っています。

さてさて今回は『ルーティン』です。
先日の「コーヒーを断つ時」にも書きましたが、大きなお仕事が決まるとまずコーヒーを止めます。
次にやることは、プレッシャーと戦える言葉ですね。
『私ならできる。絶対にできる。女なら結果出せ!』
これホントにホントにアホみたく繰り返し言ってきました。
『さぁ、かかって来いよ。どっからでも来いよ!』と同じくらい言ってますね。
大きなお舞台に立つ緊張とか、怖さに打ち勝つとか、そういう事への不安ではありません。
無事に幕が開き、お舞台に穴を開けることなく、自分が自分の仕事をやりきるという事に対しての底知れぬプレッシャーですね。
怪我をしたり体調を崩したりせずに、その他不慮のアクシデントに備えて、万全の環境を勝ち取って、お仕事に向かう為の気合いです。
この、万全の環境を勝ち取るというのが1番大変で、気を揉む部分だと思います。
大きなお仕事に限らず、全てのお舞台においての気構えです。

そして迎えた本番当日は必ず、行きの道すがらロッテのクランキーポップジョイを買って楽屋入りします。
このお菓子は、日本舞踊的には全く意味は無いです(*^^*)
いつ頃始めたのかも覚えてないくらい昔から必ず買ってます。
恐らく、電車移動の時に駅のキオスクで良く買っていたので、その流れで購入して現場に向かうという形になったのでしょう。
地方の公演の時に、マイクロバスで移動させて頂く時も、SAで必ず買っていました。
万が一、行きに買えなかった時は、現場に着いてから近くのコンビニへ行って買います。
面白かったのは、お弟子さんだけがお舞台に立つときも、縁起を担いで買いました。
無意識に買っている…と、自分でもビックリ(*^^*)
いつ頃から発売されているか明確にはわからなかったのですが、恐らく2000年くらいではないか?というネットの記事を読みましたので…かなり長い間、このルーティンは私の中で続けられている模様です。

クランキーポップジョイと言えば、ロッテの70周年を記念して制作された
お口の恋人スペシャルアニメーション「ベイビーアイラブユーだぜ」という作品があります。
冒頭に女子高生の可愛らしい女の子が出てくるのですが、この子がお店で買っていくのがこのクランキーポップジョイです。
そのチョイス最高!と思って初見の時ワクワクしました♪
とっても素敵な作品で今だに何回も観ています。YouTubeで検索したらすぐ出ますのでぜひどうぞ。
https://youtu.be/ddC12lxq69w

最後のルーティンは。
幕が降りている状態での板付き(初めから舞台の上にスタンバイしていること)の時は幕の上がる直前、それ以外は舞台袖でスタンバイしている時に必ず心に留める事があります。
お越し下さったお客様が今日の舞台で、何か感動して頂ける様にとの強い強い強い願い。
無事に今日お舞台に立つ事ができた事への感謝。
これは必ずゆっくりと胸に留めてから舞台に出る様にしています。
数え切れないくらいたくさんのお舞台に立たせて頂いて、長い長い間、お舞台に穴を開ける事なく、大きな事故も無くここまで踊って来られました事に本当に感謝しています。
毎回同じ熱量で感謝する事を続けるのはとても難しい事だと思っています。
良くも悪くも人は慣れて行きますので。
感謝の心も回数を重ねて行くうちに、時と共に慣れて薄れて行くと思います。
そういう自分に決して負けない、感謝し続けて行ける人になりたいと思っています。

ルーティンが舞台に対してどれほど良いのか悪いのかわかりませんが、ずっとずーっとやっています。
クランキーポップジョイがもしこの先、発売中止になったら別の物を探しますね(〃´ω`〃)ふふふ

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いつも踊ってます♪
日本舞踊家の飛鳥お福です。

このところ内弟子の頃の思い出を綴っております。
もうね。色んな事がありすぎて…思い出しては、ちょっとずつ書いているのですが、自分の人生の中でも、なんて濃厚な時代なんだろう!と。
お仕事とお舞台でものすごく忙しかったのと、楽しかった思い出に満ち溢れています(*^^*)

さてさて本日のタイトルにもあります『サスペンションライト』
略して『サス』と呼ばれたりしますが、舞台上部に平行に渡されたバトン(布や幕や照明などを吊るす為の棒)に設置してあるスポットライトの事です。

入門した当時。今はもうありませんが、大阪は上本町の近鉄小劇場に於いて、毎年春に『ASUKA PRESENTS』という舞踊団の公演がございました。
お芝居、新作の日本舞踊、古典ではない洋楽で踊る日本舞踊などなど…前衛的な振り付けで時代の最先端。日本舞踊を初めて観るお客様にも楽しんで頂ける内容の公演だったと思います。
入門してちょうど2ヶ月後、私もこの公演に出演させて頂きました。
この公演の場当たり(舞台上の人の動きや立ち位置、照明さん、大道具さん、音響さんなど、それぞれの動線やきっかけを確認していく事。場当たり稽古とも言われます。)の時に、ご宗家から「ちゃんとサスの中に入りなさいよ。」とおっしゃって頂いたのですが…この『サス』がわからなくて…。
日本舞踊歴は7歳から11年。毎年ホールや公民館など年間5回ほど、お舞台は経験しておりましたが、プロフェッショナルとアマチュアのお舞台は全然違います。
これは大きな大きな壁です。
現にこの時点で、舞台用語や専門的な知識が圧倒的に足りていません。
「サスって何ですか?」って大先輩に聞いてましたね。ふふふ。
上からの垂直なサスペンションライトの明かりの中に、ちゃんと入りなさい。ライトの中に入って同時にその位置を覚えなさいという意味なのですがね(*^^*)

ASUKA PRESENTSの公演が無事に終わり、その後もお舞台とお仕事はどんどん続いて行きました。
振り付けして頂いて覚えて踊って…振り付けして頂いて覚えて踊って…の繰り返しです。
日本舞踊のお舞台に立ち、それをお仕事にするという事は本当に稀な事です。一般的にはお舞台の数をこなすという環境にはまずならないと思います。
飛鳥流に入門し、師匠の創設した日本舞踊アカデミーASUKAという舞踊団に所属させて頂けたので、その様な環境でたくさん勉強させて頂きました。
自分のホームページのプロフィールに載せさせて頂いているものは、ごくごく一部で、それ以外の数えきれない程の経験が、今の私を作ってくれていると思います。

『サスペンションライト』
知っていて得する言葉では無いと思いますが(*^^*)知っているのと知らないのでは全く違いますので。
もしかしたら皆様のこれからの人生の、どこかでこの言葉が役に立つかもしれません。
良かったら今日覚えて下さいませ♪
ちなみにサスペンションライトを吊っているバトンの事をサスバトンと言いますよ。ふふふ。

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いつも踊ってます♪
日本舞踊家の飛鳥お福です。

今日はポカポカ暖かくて、早速アイスのカフェオレ飲みましたよ。
タバコは吸わないし、お酒も飲まないし、合法でやるのはカフェインだけ(*‘ω‘ *)
なんて、今まで色んな所で言ってきましたが、そんな私でもコーヒーを断つ時があります。

規模の大きな会場でのお仕事や、大きな作品で1人で御舞台に立たせて頂く時など、普段とは違う尋常じゃないプレッシャーを感じるお舞台が決まった時に、即コーヒーを断ちます。
とりあえず本番までに身体を絞ろう!と咄嗟に思いますので、牛乳たっぷりのカフェオレをまずは断つぞ!という感じです。
日本舞踊的には全く意味は無いです。
とにかくプレッシャーを感じつつ、本番に向けて制約しながら自分を追い込みたいのでしょうね。
基本ドMです。もう完全に。本番の日に照準を合わせて、逆算してとことん追い込んで行ってしまうタイプです。

でも、そんなに繊細な神経ではないので、御舞台の事で精神的に参る事は無くて。
逆に本番が近づいてくると、御舞台の大成功を邪魔してくる様な見えない敵に向かって、「さぁ来いよ!どっからでもかかって来いよ!」と、1人で威嚇しているような感じです。
とにかく1番心掛けている事は、体調を整えて絶対に御舞台に穴を開けない様にすることで、常に緊張しています。
怪我や、特に冬場はインフルエンザやノロウイルス等々。これぞ見えない敵の代表ですね。
御舞台に対する、色々な底知れないプレッシャーを払拭しながら、自分を鼓舞してるのでしょうが…。
まぁ、このフレーズ良く口走ってますね。
ふぅー、ここまで書いて気付く自分のヤバイ姿です…。ふふふ。

御舞台ってホントに不思議で、たくさんたくさんお稽古して、音も間も振りも全て完璧に頭に入れているのに、なぜか本番で今までお稽古でもしたことの無い失敗をする時があります。
振りが飛んで頭が真っ白になる事はありませんが、早間(曲のスピードが早い事)の作品などで咄嗟に振りを抜かしたりして…。自分でもビックリする様な事が起きたりするんです。
人間が機械の様な完璧な存在ではない証拠なのでしょうが。それだからこそ、生身の人間対人間の爆発的な生命力や感動がその空間に生まれるのでしょうね。
『芸術は人格の現れ』 と言われる様にその人の生きている姿勢そのままが作品に全て出てしまうと思います。
喜びも、哀しみも、苦しみも…涙をたくさんたくさん流して生命を磨いて行きたいなと思います。

コーヒーの話からだいぶ逸れてしまいましたが…
他にも色々と、追い込んで追い込んで来てしまったので、ちょっとゆっくりさせて頂いている今日この頃です。
ゆっくりとコーヒーを味わって飲む時間の大切さを、心の底から今感じています。
こんなに穏やかな時間が自分の人生に訪れるなんてね♪

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いつも踊ってます♪
日本舞踊家の飛鳥お福です。

たまにですが「怖い夢」を見て、ハッと飛び起きることありますよね。
今朝はそんな朝でした(^-^ゞ

私の場合はたいてい
⚫振りを覚えていないのに、舞台袖で先輩から「行くよ!」と言われ舞台へ出ていく
⚫一人だけ衣装に着替えていないのに舞台の幕が上がる→焦って1人舞台袖で着替える
⚫幕が開いたら全然知らない音が流れてくる

こんな具合に、とにかく焦らされる夢です。
ハラハラして、苦しんで目が覚めます。
出トチったり、初見で見よう見まねで舞台で踊る夢が多いです。

目が覚めて、夢で良かったぁ~!!と思い、その度にこんな失敗はしないようにと戒めておりますm(__)m

舞台あるあるですね。
今夜は穏やかな良い「夢」見れますように。

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日本舞踊 踊らせて頂いております。
飛鳥お福と申します。
二十歳そこそこから、この名前ですが、その頃から、『お福ちゃん』と呼ばれる事が多いです。
歳を重ねる毎に、『お福』という名前に一層愛着がわき、名付けて下さった師匠に感謝しております。

さて、長唄 助六桜
今年の秋の舞台で踊らせて頂きました。
ここ2年ほど、体の調子が万全でなく、それによる体重の増加に伴い、師匠より男舞、それも江戸の華々しい荒事的な踊りを踊った方が良いと、おっしゃって頂きこの演目に決まりました。

男舞。正直大好きです。日本舞踊の基本は女舞、女形と伺いますが、やはり男舞、格好良いです。

内弟子になり、すぐに師匠の連獅子の親獅子を舞台で拝見させて頂きました。
私と師匠は50歳ほど年が違いますので、恐らく師匠の踊られた最後の連獅子ではないかと思います。その時の子獅子は、3代目家元 飛鳥左近先生。
このお二人の連獅子はこの時が最後ではないでしょうか。
師匠の奥様の2代目家元 飛鳥珠王先生と、先輩お兄さんと、私とで行かせて頂きました御舞台。
控え室で、獅子の隈取りの仕方を教えて頂きました。その時に事細かく書きとめたノートは誰にも見せたくない宝物です。
,,,途中から連獅子の話になってしまいました(。>д<)

助六桜
助六を題材にした舞踊です。
色気のある中にも、助六さんの胸に秘めた思いや、陰りなどを表現できたらなと思い、お稽古させて頂きました。

これぞ助六 という傘を上げたあの有名なポーズ
昔 長唄『助六』をお稽古させて頂いた時に出てくる振りが、いくつか出てきますので、その時分の事を思い出しました(*^^*)

さてさて、助六さんにちなんで、今夜は助六寿司でも食べようかな なぁんて♪

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日本舞踊家 飛鳥お福と申します。舞台を中心に踊らせて頂いております。

プロとして舞台に立たせて頂いてからの21年間、今まで色々なジャンルの曲で、踊らせて頂きましたが、今日は、クラシックの名曲「革命のエチュード」で踊らせて頂きました。


2018.2.4

日本舞踊、書道、ピアノのコラボレーション作品に出演させて頂きました。
クローズで、一般公開されない舞台です。
絵画、写真、音楽、映像、舞台など、芸術に携わる方々の前で踊らせて頂きました。

演目は、ピアノの生演奏で2曲踊らせて頂きました。
そのうちの1曲 ショパンの「革命のエチュード」。激しく、力強く、時に繊細な表現の名曲です。
ピアニストの方も、難曲中の難曲とおっしゃっていました。

激しい曲で踊らせて頂くのは、個人的にとても好きなので、振り付けの段階から色々と想いを巡らせて作らせて頂きました。
ダイナミックな部分と、繊細な部分を表現できたらと思い作品にさせて頂きました。

演出は、ボイスパーカッショニストのMalさん。それぞれのパートが引き立つ様に、細やかな演出をして下さいました。

日本舞踊と書道とピアノが一体となり、最後に出来上がった書を見て、会場の皆様が大変喜んで下さり、本当に嬉しく思っております。
日本舞踊で皆様のお役に立てる様にとの思いで、踊らせて頂きました。

感謝の思いと嬉しさを胸に
次の舞台の振り付けに取りかかろうと思います。
ありがとうございました。

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2017年10月1日(日)
佐倉市民文化祭 舞踊まつり

7歳のお弟子さんが出演させて頂きました。
『田原坂』しっかりと踊ってくれました。

先の大阪の飛鳥流の舞踊会より、少し緊張したとの事でしたが、凛々しく踊れました。

2年前の初舞台は、可愛らしい女の子の踊りでしたので、この度の男舞は、キリッと踊りの面でも成長を感じられました。
日本舞踊は女舞が基本ですが、次も男の子の踊りをお稽古したい!と申しております(*^^*)

♪雨は降る降る 人馬も濡れる 越すに越されぬ 田原坂

お運び頂きました皆様、ありがとうございました。

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2017年9月9日に、大阪国際交流センターにて行われました
飛鳥流舞踊会 第16回『花大和の会』

今回は2年前、5歳の時に初舞台をふみまして、現在7歳になりました男の子と一緒に、大阪入り致しました。

舞踊会前日に、成田空港から関西空港に降り立ち、そのまま御宗家のお稽古場へ直行。
御宗家、2代目御家元、3代目御家元に、私と男の子のお稽古を見て頂いて、お衣装と小道具の確認をして頂きました。

7歳の男の子は、今まで女舞しかしたことなかったので、今回初めての男舞に挑戦。
足を割ったり、外わに開いたり。お扇子を使った初めての振りがたくさんでて参りましたので、お稽古中は大変心配しておりました。

当日は、『何時に踊るの?』と、自分の出番が楽しみな様子。
舞台にあがると、サッと始めのポーズをして準備万端です。緞帳があいたら、凛々しく踊ってくれました。

次は10月1日に、佐倉市民文化祭の、舞踊まつりで、踊らせて頂きます。
次の御舞台も頑張ってね(*^^*)

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2017年9月9日(土)

無事に舞踊会終わらせて頂きました。
足をお運び頂いたお客様、応援して頂いた方々、本当にありがとうございます。
今回は、はるばる千葉から大阪までお越し頂いたお客様もいらっしゃり、感謝の思いで一杯でございます。

季節はすっかり秋ですが(*^^*)
私はソロで松任谷由実さんの『春よ、来い』を、踊らせて頂きました。

君を思いながら、春よ来いと願う。
前奏は、あの有名なピアノの旋律から始まり、君への思いを胸に、未来への希望を込めて春を想う。
飛鳥流 3代目家元 飛鳥左近先生の振り付けで踊らせて頂きました。

舞踊団『日本舞踊アカデミーASUKA』としては、幕開けの『契り』、とりの『川の流れのように』を踊らせて頂きました。

一緒に内弟子をさせて頂きました先輩とは、今回『川の流れのように』で、15年ぶりに舞台でご一緒させて頂きました。
懐かしさで、朝、楽屋口でお会いした時にはすでに涙(T_T)涙。
まだ早い早い!と突っ込まれながらの楽屋入りでした。

お元気な御宗家、2代目御家元 飛鳥珠王先生、3代目御家元 飛鳥左近先生、舞踊団の先輩方と、楽しい1日を過ごさせて頂きました!

来年も皆様にお会いできます様に。
この一年、精進致します。

写真は
左から、
私、3代目御家元 飛鳥左近先生、飛鳥綾(君島遼)くん

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私の兄弟子に、世界的に有名な和太鼓グループ『舞太鼓あすか組』を主催されている、飛鳥大五郎さんという方がおります。
内弟子の大先輩でもあります大五郎さんは、師匠 飛鳥峯王(あすかみねお)のもと、12年間の内弟子時代を過ごされ、38歳の時に独立されました。
1990年に『舞太鼓あすか組』を創立。その後の世界的な御活躍は目覚ましく、現在も国内外のステージに立たれております。
この度、飛鳥大五郎さんが、師匠の88歳、米寿のお祝いライブを、師匠のお稽古場で行いました。

久しぶりの大阪!
関西空港に降りたったとたんに感じる。忘れていたこの大阪のうだるような暑さを!

師匠の 日本舞踊飛鳥流宗家 飛鳥峯王 、奥様の 飛鳥流2代目家元 飛鳥珠王 、素晴らしい二人の師匠と約1年ぶりにお会い致しました。
18歳で飛鳥流に入門し、7年間の内弟子時代の毎日を過ごしたお稽古場。内弟子を卒業した後の13年間も頻繁に通ったお稽古場。
そこでの、大先輩 飛鳥大五郎さん率いる『舞太鼓あすか組』のステージ!
大五郎さんと、あすか組の皆様とは昨年の4月に成田山での太鼓祭りでお会いして以来です。

もともと感動しぃで、ホントにすぐ泣くけど,,,
こんなにも泣くか!という程、演奏に感動して涙が溢れ、あすか組の皆様もさすがにドン引きしていたと思われます(^-^ゞ
昨年、20年間いつもご一緒させて頂いた、大好きな師匠のもとを離れ、大阪から関東に活動の場を移しました。
それはそれは、色んな事を感じ、思い出し、涙も滝のごとく溢れます!始めから終わりまで、感動の舞台でした!
ホントに生きてて良かった!

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所用のため、久々にお隣の成田市にある
成田山の参道まで。

【成田屋】という屋号の通り、成田山新勝寺と大変縁のある市川宗家。
参道には市川團十郎さんの『勧進帳』の弁慶をはじめ、『暫く』の鎌倉権五郎など、代表的な荒事の絵や團十郎さんのお家の紋、『三升 』→みます 升を3つ重ねた形の紋。 のモチーフが溢れています(*^^*)

そして、私の大好きなポスター!
今の11代目 市川海老蔵さんの獅子のお写真!これはホントに素敵です!
何年か前に、京成沿線の駅に良く貼ってあり、前を通る度に見とれていましたが、最近めっきりお見かけしませんでした。

市川海老蔵さんと言えば、本年1月に行かせて頂きました、
私の師匠 日本舞踊飛鳥流宗家 飛鳥峯王 師の御長男、3代目 市川右團次さん襲名の御舞台、壽 新春大歌舞伎 に於いて、『源平布引滝 義賢最期』という演目での、大立ち回り!
『戸襖倒し』や『仏倒れ』という手法が出て参ります、ダイナミックな立ち回りが有名です。
花道すっぽんでの見得は、生命を鷲掴みにされるような、美しく、物悲しいオーラで、大感動の涙涙。ホントに素敵でした。

実は、出身地であり、現在私の住んでいる千葉県佐倉市の、『佐倉』の名を冠した歌舞伎の演目があるのですよ!
あまり知られてない演目かもしれませんが。
それはまた次回(*^^*)

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大阪を中心に20年間活動させて頂いておりました。昨年4月より、関東に、活動の拠点を移させて頂きました。
日本舞踊踊らせて頂いております。
飛鳥お福と申します。


長唄 『鷺娘』 さぎむすめ
写真は、私が踊らせて頂いた時の物です。

この演目を聞いてまず思い浮かべるのは、
『歌舞伎役者の坂東玉三郎さん』
という方も多いのではないでしょうか。
坂東玉三郎さんの演じる鷺娘は、美しくて、雪景色の中に消え入りそうな儚く、切ないほどの娘の心や燃え狂う想いが伝わってきます。

非常に簡単ですが物語は、
鷺の精が人間の女性になり、人間の男性に恋をしますが、道ならぬ恋の為、地獄の責め苦に逢い、狂い苦しみながら最後は鷺の姿になり息絶える,,,
という内容です。
誠に有名な、日本舞踊の曲の1つです。
30分超の大作で、その内お衣装を全部で6着程、替えさせて頂きます。
歌舞伎、日本舞踊独特のお衣装の早変わりの『引き抜き』や、『ぶっ返り』、『肌脱ぎ』など、お衣装をチェンジする技法が随所に見受けられ、それだけでも十分に見応えある作品だと思います。

この写真は全身が写っておりませんが、幕開きの、白無垢姿の鷺の精の姿です。これに綿帽子をかぶり、傘をさして、雪深い湖のほとりで寂しくひっそりと踊り出します。

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2017年 新年、明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い致します

本年は、年明け早々、御目出度いブログを書かせて頂き、感謝の思いで一杯です。


壽 新春大歌舞伎 於 新橋演舞場

三代目 市川右團次 襲名披露
二代目 市川右近 初舞台


昼の部 通し狂言 雙生隅田川(ふたごすみだがわ)
夜の部 源平布引滝 義賢最期
口上
錣引 (しころびき)
猿翁十種の内 黒塚

昼夜と、1日拝見させて頂きました。
この度襲名公演をされました、
歌舞伎役者の三代目 市川右團次さんは
私の師匠 日本舞踊飛鳥流宗家 飛鳥峯王 師の御長男です。
これまで41年間名乗っておられました、市川右近という御名前は、右團次さんの御長男 タケルくんが二代目 市川右近として受け継がれました。

記念すべき、この度の公演。
昼の部 夜の部、どちらも素晴らしい演目、名俳優の方々の御舞台を存分に堪能させて頂き、私自身、大変に勉強させて頂きました。
右團次さんも右近さんも、とても素晴らしかったです。

本年は、誠に誠に御目出度い年明けとなりました。
素晴らしい御舞台を拝見し、私も身の引き締まる思いでございます。
小学生の時から憧れ、大好きだった市川右近さんが、三代目 市川右團次を襲名なさるこの時に、劇場に足を運ぶことができ、感無量です。

本年も御縁させて頂いた皆様へ、感謝の思いを御伝えして行ける踊りを踊らせて頂きたいと願っております。
ますますの精進を胸にこの一年も、生き抜いて参りたいと思います。

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大阪で、20年間活動させて頂きました。本年4月より、関東へ活動の拠点を移させて頂きました。
日本舞踊を踊らせて頂いております、飛鳥お福と申します。
千葉県佐倉市にお稽古場を構えております。

今回は日本舞踊の写真撮影の、ちょっとしたコツをお話させて頂きます。

撮影可能なお舞台では、有り難いことにお客様は良くお写真を撮って下さいます。
後日、送って頂いたり、その他の色々な媒体で楽しく拝見させて頂いております。
踊る人を写真撮影するというのは難しいと思いますが、簡単に、キレイな姿をカメラに納めるには、動いている時ではなく、

ポーズのピタッと決まった瞬間

にシャッターを切って頂くとよろしいと思います。
一番わかりやすい例としては、古典舞踊などでよく出て参りますが、お首を3つ振り終えた所でしょうか。
ポーズが決まりお首を右から(左からの場合もあります)、ひとつ(お首を傾けずにまっすぐ右へ動かす)、ふたつ(お首を正面に倒す)、みっつ(お首を右に倒してお顔を正面に向ける)と、振ります。
この、みっつめのお首を正面に向けてピタッと止まった瞬間をぜひ撮影してみて下さい。
きっと、中途半端なポーズではなく、綺麗なお姿を残す事ができると思います。

お首の振り方も、女舞、男舞、娘、芸者、若衆、年増、子供などなど,,,多少の差はございますが、撮影するポイントとしては、一番わかりやすいきっかけだと思いますので、ご紹介させて頂きました。

日本舞踊には、様々なポーズがございます。
お首を振らずに決まるポーズも、ございます。
撮影のコツ、今回は入門編でしたが次回もシャッターチャンスを、皆様と探って参りたいと思います(*^^*)

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11月22日は『いい夫婦の日』という記念日だそうです。

2016.11.22
今年の『いい夫婦の日』は、結婚披露宴で踊らせて頂きました。
新婦様が大のディズニーファンという事で、御式も御披露宴も、Disney一色の華やかなパーティーでした。
新婦様の御希望で、ディズニー作品の中から、アラジンより『A Hole New World』、美女と野獣より『Beauty and the Beast』の2曲を踊らせて頂きました。

アラジンの様に、これから新しい世界へ羽ばたいて行かれる御二人、美女と野獣の様に、永遠に消える事の無い愛情を誓い結ばれた御二人。

どうぞ末永く御幸せに(*^^*)

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