飛鳥 お福 ブログ

ブログBLOG

2021年 元旦
明けましておめでとうございます。
関東は晴れ渡り暖かな日差し!
清々しい空気の中 初ウォーキングしました

さてさて内弟子の思い出を♪
元旦は毎年、たくさんお舞台に立たせて頂きました。
早朝から数ヶ所、回らせて頂きます。
男女に別れて、女性は踊り、男性は連獅子、太鼓、獅子舞の舞台に行く年もあれば、男性女性ミックスのグループでそれぞれ移動する年もあります。
ご宗家、珠王先生、左近家元と共に舞踊団のメンバーと、元旦から御目出度いお舞台に立たせて頂き感謝と共に、気持ちも引き締まる1日です。

それぞれの舞台が終わり、お稽古場に帰って来ますと、午後を回り夕方近くになる年もあります。
皆が揃いましたら2階のお稽古場で、ご宗家を中心にお正月のお祝いです。
毎年、ご宗家が寿のお箸袋にそれぞれの名前(もちろん芸名ですよ)を書いて下さいます。
お屠蘇を頂き、珠王先生の作られたおせちを囲みます。
お正月は毎年忙しくさせて頂きましたので、千葉の実家へ帰る事は無かったです。

毎年、この様に元旦から舞台に立たせて頂きその年を皆で出発させて頂きます。
なかなか日本舞踊で頻繁に舞台に立たせて頂くという事は難しい世界ですので、年の始めより複数の舞台に立たせて頂く事は、本当に稀な経験で、有り難い事だと思っております。
1つ1つの舞台に感謝して感謝して、当たり前の事だと思わない事。感謝する事に決して自分が慣れない事。
そう生命に刻みながら生きていかないといけないと思っております。

今年は、皆様が昨年よりも良い1年になりますように。
心よりお祈り申し上げます。

もっと見る

いつも踊ってます♪
日本舞踊家の飛鳥お福です。

さてさて早速ですが…
今までのお仕事や、内弟子の思い出を少しずつ振り返って綴って行きたいと思います。

大晦日の思い出と言いますと。やはりおせち料理です。
二代目家元の珠王先生は、どんなに忙しい年でも手作りされていました。
年末に、お稽古場近くの駒川商店街におせち料理のお買い物に良く一緒に出掛けました。
元旦は朝から数ヶ所お仕事に行かせて頂く事が多かったので、大晦日は翌日のお稽古や、お衣装や小道具などの準備で忙しく、夜遅くなってしまうのですが、その合間を縫っておせち料理の準備をされていました。私もギリギリまでおせちのお手伝いさせて頂きました。
「お福さんもう遅いから帰り。」と良くおっしゃって頂き、帰らせて頂きましたが、そこから夜中お一人でおせち料理を作っておられました。
本当にいつ寝てらっしゃるのかな?というほどパワフルな珠王先生です。

珠王先生のおせち料理で私が好きだったのは、クワイの煮物と殻付きのまま塩を振ってグリルで焼いた海老と紅白なますです。
珠王先生の煮物は濃い目の甘辛いお味ですが、クワイの煮物は少し甘さ控え目でクワイの苦味とホクホクとした食感がとっても美味しかったです。
焼き海老はお塩を多めに振り、塩気と磯の香りとホントに好きでした。
紅白なますは柚子の皮を飾り、甘酸っぱさと柚子の香りのアクセントが美味しくて、お酢のもの苦手だった私がいっぺんに好きになったお味です。

珠王先生のクワイの煮物。いつか同じように作れる様になりたいです。
今年はできなかったけど来年は手作りのおせち料理、挑戦してみようかな。

もっと見る
お問い合わせ
お問い合わせ
飛鳥お福 Facebook

PAGE TOP